13日に12月のグループ工作を行いました。
11月に制作したクリスマスリースの土台に、飾り付けをしました。
最初に児童に司会をしてもらい、トナカイの切り紙を作るグループ、星の切り紙を作るグループの二手に分かれました。
どの児童も、自分の作りたい方はどちらか、意思表示が出来ていました。
トナカイと星の型紙を職員が準備しておき、児童には色画用紙に型写しをして、ハサミで切ってもらいました。
トナカイは曲線が多く複雑な形でしたが、線に沿って上手に切り取れていました。
切り紙を作り終えたら、リースのどの部分に切り紙を貼りたいか、全員で相談して決め、貼り付けました。
最後に、余ったスペースに色画用紙の丸やハート、星や雪だるまの小さな切り紙をリースの空いた場所に全員で飾りました。
ハートや星に自由に顔を書き、両面テープやのりで貼り付けます。
手先を使う細かな作業が多かったですが、どの児童も時間いっぱいまで制作に熱中していました。
完成したリースはもみじ1Fの相談室に飾り付けました。
児童の作品のおかげで部屋が非常に華やかになりました!